目次

新宿区のホームページ制作補助金2026|都・国の助成金と選び方

専門家1 専門家2 専門家3

補助金の申請、プロに任せませんか?

採択実績豊富な社労士・行政書士が無料で診断します

▶ まず30秒・無料で対象補助金を診断する

無料相談

この記事の結論

新宿区には、個別の中小企業・個人事業主が使えるホームページ制作専用の区独自補助金はありません(2026年9月10日時点、新宿区産業振興課公式サイトで確認)。区の「補助金」ページに掲載されているのは省エネルギー機器等補助制度と雇用関係助成金のみです。ただし、商店会・商店街振興組合が申請主体になる「にぎわいにあふれ環境にもやさしい商店街支援事業補助金」の活性化事業には、商圏拡大・PRやIT機能強化を目的とした事業が含まれ、商店街としてのウェブサイト制作が対象になり得ます。個別事業者がホームページ制作に補助金を使う場合は、(1)東京都中小企業デジタル導入促進補助事業(最大150万円・助成率1/2〜2/3)、(2)デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金、広告目的のみのサイトは原則対象外)、(3)小規模事業者持続化補助金のウェブサイト関連費(補助金交付申請額の一部・上限50万円、単独申請不可)という都・国の3制度を組み合わせるのが現実的なルートです。最新の制度内容・申請期間は必ず各公式サイトでご確認ください。

新宿区でホームページ制作に使える補助金の全体像【2026年版】

「新宿区でホームページ制作に補助金は使えないか」と探しているオーナー・担当者の方へ、2026年9月10日時点で確認できる制度を整理してお伝えします。結論から言うと、新宿区には個別の事業者が使えるホームページ制作専用の区独自補助金はなく、活用できるのは主に都・国の制度と、商店会単位で申請する区の商店街向け補助金です。

制度運営主体個別事業者が使えるか補助率上限額の目安
新宿区独自制度新宿区(産業振興課)個別事業者向けは無し(2026-09-10時点)--
にぎわいにあふれ環境にもやさしい商店街支援事業補助金新宿区商店会・振興組合単位のみ2/3〜10/10(事業による)最大5,000万円(振興組合の活性化事業)
中小企業デジタル導入促進補助事業東京都中小企業振興公社可(都内中小企業・個人事業主)1/2以内(小規模企業者等は2/3以内)150万円
デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)中小企業庁可(全国の中小企業・個人事業主)1/2〜4/5(枠による)最大450万円
小規模事業者持続化補助金(ウェブサイト関連費)日本商工会議所ほか可(小規模事業者)要確認(回次により変動)ウェブサイト関連費は交付申請額の一部・最大50万円

都・国の補助金はすべて「交付決定後の発注」が原則

  • 東京都・国のいずれの制度も、交付決定通知が届く前に制作会社へ発注・支払いをすると補助対象外になります。
  • 広告・情報発信目的だけの静的なホームページは、デジタル化・AI導入補助金では原則対象外です。
  • 小規模事業者持続化補助金の「ウェブサイト関連費」は単独では申請できず、他の経費と合わせて申請する必要があります。
  • 新宿区内の商店会に加盟している店舗は、商店会経由の申請ルートも検討価値があります。

以下では、新宿区独自制度の現状、商店街向け補助金、東京都・国の制度の詳細と、これらを組み合わせる際の考え方を順に解説します。

新宿区独自のホームページ制作補助金は無い(2026年9月10日時点)

新宿区公式サイトの「補助金」ページ(新宿区文化観光産業部産業振興課が所管)を確認すると、2026年9月10日時点で掲載されている補助制度は「新宿区省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度」と「雇用関係助成金のご案内」の2件のみで、ホームページ制作費を対象とする区独自の補助金は見当たりません(出典:新宿区公式サイト「補助金」)。また、新宿区の経営相談・創業支援の窓口である「新宿ビジネスステーション」(運営:新宿区産業振興課)の補助金・助成金ページでも、案内されているのは同じ省エネルギー機器等補助制度と、国・東京都の制度を検索できる自動診断システムのみです(出典:新宿ビジネスステーション 補助金・助成金)。

他区の「経営力強化支援事業補助金」と混同しないこと

中野区など一部の区には、ホームページ制作費が対象になる区独自の「経営力強化支援事業補助金」のような制度があります。しかし新宿区の公式サイト・新宿ビジネスステーションのいずれにも、同種の制度は2026年9月10日時点で確認できませんでした。区をまたいで検索する際は、制度名を必ずその区の公式サイトで確認してください。

新宿区で創業を考えている方向けには「新宿区特定創業支援等事業」(高田馬場創業支援センター等)がありますが、これは税制優遇や融資条件緩和などの認定制度であり、ホームページ制作費を直接補助する現金給付ではありません(出典:新宿区公式サイト「創業」)。新宿区でAI・デジタル化関連の補助金を幅広く知りたい方は、既存記事「新宿区の中小企業が使えるデジタル化・AI導入補助金」も参考にしてください。

例外:商店会・商店街振興組合なら「商店街支援事業補助金」が使える場合がある

新宿区には、個別店舗ではなく「商店会」「商店街振興組合」が申請主体となる「にぎわいにあふれ環境にもやさしい商店街支援事業補助金」があります(最終更新日:2026年7月10日、出典:新宿区公式サイト「にぎわいにあふれ環境にもやさしい商店街支援事業補助金」)。このうち「活性化事業」には「商圏拡大、PRのための事業」「IT機能の強化を図るための事業」が含まれており、商店街としてのウェブサイト制作・更新が対象になり得ます。

種別対象経費上限補助率補助上限額
活性化事業(振興組合)7,500万円2/35,000万円
活性化事業(任意商店会)3,000万円2/32,000万円
多言語対応事業1,000万円5/6約833万円
新宿フリーWi-Fi事業1,000万円6/61,000万円

申請主体は商店会・振興組合。個別店舗単独では申請不可

この補助金は活性化事業を含め、商店会・商店街振興組合が事業主体です。個別の店舗が単独でホームページ制作費として申請することはできません。所属する商店会・商店街振興組合を通じて共同事業として申請する形になります。詳細・最新の受付状況は新宿区文化観光産業部産業振興課(03-3344-0701)にお問い合わせください。

個別の事業者・個人事業主が使えるのは都・国の制度

商店会に加盟していない事業者や、商店会単位の事業として合わない自社サイト・ECサイト・予約システムなどを制作したい場合は、東京都中小企業振興公社の「中小企業デジタル導入促進補助事業」、国の「デジタル化・AI導入補助金2026」、「小規模事業者持続化補助金」のいずれかを個別に検討することになります。次章から、それぞれの制度でホームページ制作がどこまで対象になるかを詳しく見ていきます。

東京都中小企業デジタル導入促進補助事業2026:最大150万円

東京都中小企業振興公社が実施する「中小企業デジタル導入促進補助事業」は、都内中小企業・個人事業主のデジタルツール導入費用の一部を助成する制度です。新宿区内の事業者も都内全域が対象のため申請できます。令和8年度第1回の申請受付(2026年6月11日〜7月3日)はすでに終了しており、第2回は2026年9月頃に受付が予定されています(出典:東京都中小企業振興公社「中小企業デジタル導入促進補助事業」、2026年9月10日閲覧)。

中小企業デジタル導入促進補助事業 基本情報(令和8年度)

助成率

対象経費の1/2以内小規模企業者・環境負荷軽減ツール導入は2/3以内

助成限度額

最大150万円申請できる助成金の下限額は5万円

対象

都内中小企業者等会社・個人事業主・中小企業団体

対象経費

新たに導入するデジタルツール購入費(本体)+初期設定・カスタマイズ・運用保守サポート費の一部対象例:クラウド型会計ソフト、業務自動化ツール

対象外経費

ハード機器(PC・タブレット端末等)、汎用性の高いソフトウェアOS・セキュリティソフト・表計算/文書作成ソフト等

令和8年度の申請期間

第1回:2026年6月11日〜7月3日(終了)第2回:2026年9月頃予定

ホームページ制作は対象になるか

本事業の対象経費は「自社の事業活動のデジタル化のために新たに導入するデジタルツール」が中心で、対象外経費に「ハード機器(PC・タブレット端末等)」と「汎用性の高いソフトウェア」が明記されています。単純な会社紹介・広告宣伝目的のホームページは、この対象経費の定義に当てはまりにくく、原則として対象外と考えるのが妥当です。一方で、予約管理・受注管理・顧客管理など業務のデジタル化を伴うWebシステムであれば、デジタルツールとして対象になる可能性があります。

制作するWebサイト・システム対象になる可能性理由
会社紹介・サービス紹介の静的ホームページ対象外(原則)デジタルツール導入に該当しにくい
ランディングページ(広告用LP)対象外(原則)広告宣伝目的で業務改善効果を示しにくい
予約管理システム(Webベース)対象になる可能性あり業務プロセスのデジタル化ツールとして申請できる場合がある
顧客管理(CRM)と連携したWebサイト対象になる可能性ありCRM本体とセットでの申請を検討
ECサイト(受注・決済機能あり)要事前確認受注業務のデジタル化として認められる場合がある

実際に対象経費として認められるかどうかは案件ごとの判断になるため、申請前に東京都中小企業振興公社へ直接問い合わせることを強くおすすめします。

申請準備チェックリスト

申請前の準備チェックリスト

GビズIDプライムの取得

Jグランツでの電子申請に必須審査に原則2週間程度。取得手順はこちら

対象経費への該当確認

導入したいツール・Webシステムが対象経費に該当するか公社への事前相談を推奨

見積書の取得

制作会社・ベンダーから見積書を取得(発注はしない)交付決定前の発注・支払いは対象外

申請時期の確認

令和8年度第2回は2026年9月頃受付予定正式な公募要領・申請フォームの公開を待って申請

専門家1 専門家2 専門家3

補助金の申請、プロに任せませんか?

採択実績豊富な社労士・行政書士が無料で診断します

▶ まず30秒・無料で対象補助金を診断する

無料相談

デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)でホームページ制作は対象になるか

中小企業庁が実施する「デジタル化・AI導入補助金2026」(旧IT導入補助金)は、中小企業・小規模事業者がITツールを導入する費用の一部を補助する国の制度です(出典:デジタル化・AI導入補助金2026 公式サイト「制度概要」、公募要領更新日2026年8月28日)。

申請枠補助率補助額の目安主な対象
通常枠1/2以内(賃上げ要件を満たすと2/3以内)1プロセス以上:5万円以上150万円未満
4プロセス以上:150万円以上450万円以下
業務効率化ソフトウェア全般
インボイス枠(インボイス対応類型・ソフト部分)3/4以内(小規模事業者は4/5以内、50万円超部分は2/3)50万円以下、50万円超〜350万円以下会計・受発注・決済ソフト
インボイス枠(PC・ハードウェア部分)1/2以内PC・タブレット等上限10万円、レジ・券売機等上限20万円ソフトとセットのPC・レジ等
セキュリティ対策推進枠枠ごとに規定公式サイトで要確認サイバーセキュリティ対策ツール
複数者連携デジタル化・AI導入枠枠ごとに規定公式サイトで要確認複数事業者連携での地域DX

ホームページ制作が「対象」になる条件と「対象外」になる理由

通常枠で対象になるソフトウェアは、「顧客対応・販売支援」「決済・債権債務・資金回収管理」「供給・在庫・物流」「会計・財務・経営」「総務・人事・給与・教育訓練・法務・情シス」などの業務プロセスを1種類以上保有していることが要件です(汎用プロセスのみの単体使用は不可)。単なる会社紹介・広告宣伝目的の静的ホームページはこれらの業務プロセスに該当しないため、原則として対象外です。一方、予約・受発注・顧客管理などの機能を持つWebシステムは、業務プロセスを持つソフトウェアとして対象になる可能性があります。

制作するWebサイト・システム対象可否の目安理由
会社紹介・サービス紹介の静的ホームページ対象外業務プロセスを持つソフトウェアに該当しない
ランディングページ(LP)対象外広告・集客目的のため対象外
CMSによる情報発信サイト対象外(原則)業務プロセスとの結びつきを示しにくい
Web受注・見積システム対象になる場合あり顧客対応・販売支援プロセスに該当し得る
予約管理・顧客管理システム(Webベース)対象になる場合あり業務管理ツールとして認められる場合がある

IT導入支援事業者との共同申請が必須

デジタル化・AI導入補助金は、事務局に登録されたIT導入支援事業者(ベンダー・制作会社)と共同で申請する形式です。新宿区でホームページ制作会社を選ぶ際は、IT導入支援事業者として登録されているかを必ず確認してください。登録事業者は公式サイトで検索でき、既存記事「IT導入支援事業者の探し方」でも解説しています。

2026年度の申請スケジュール(通常枠の例)

通常枠・インボイス枠・セキュリティ対策推進枠は、2026年3月30日から交付申請の受付が始まっており、複数回の締切(次数)が設定されています。直近では5次締切分の締切日が2026年9月29日17:00、交付決定日は2026年11月9日(予定)です(出典:デジタル化・AI導入補助金2026「通常枠」スケジュール、2026年9月10日閲覧)。以降の締切(6次・7次)は公式サイトで随時更新されるため、最新の日程は申請直前に必ず確認してください。

小規模事業者持続化補助金のウェブサイト関連費

日本商工会議所・商工会が窓口となる「小規模事業者持続化補助金<一般型>」は、小規模事業者の販路開拓等の取り組みを支援する国の補助金です。対象経費の区分の一つに「ウェブサイト関連費」があり、販路開拓のためのウェブサイトやECサイト、システムの開発・構築・更新・改修・運用にかかる経費が対象になります(出典:小規模事業者持続化補助金<一般型>第16回公募要領(第13版・2024年5月8日公開))。

ウェブサイト関連費だけでは申請できない・上限がある

  • ウェブサイト関連費のみでの単独申請はできません。必ず他の経費(広報費・展示会出展費等)と一緒に申請する必要があります。
  • ウェブサイト関連費として計上できる上限は、通常枠では12.5万円(インボイス特例対象者は25万円)、特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠)では50万円が目安です(第16回公募要領の記載に基づく。回次により変更される場合があるため最新の公募要領で要確認)。
  • 50万円(税抜き)以上の費用でウェブサイトを作成・更新する場合、そのウェブサイトは「処分制限財産」に該当し、取得から一定期間(通常5年間)は目的外使用・譲渡等が制限されます。

現在の受付状況(2026年9月10日時点)

小規模事業者持続化補助金<一般型>の電子申請システム(Jグランツ経由・GビズID認証)には、受付締切回として第15回から第19回(公募申請期間:2026年3月6日〜4月30日)までが掲載されています。2026年9月10日時点で、このシステム上に第20回以降の公募情報は掲載されておらず、次回の公募時期は本記事執筆時点で未定です(出典:小規模事業者持続化補助金<一般型>申請システム、2026年9月10日閲覧)。申請を検討する場合は、日本商工会議所・地域の商工会議所、または上記申請システムで最新の公募回の有無を確認してください。

ウェブサイト関連費として認められる経費・認められない経費

対象となる経費の例対象とならない経費の例
商品販売のためのウェブサイト作成・更新商品・サービスの宣伝広告を目的としない広告(単なる会社の営業活動として対象外)
インターネット広告・バナー広告の実施ウェブサイトに関連するコンサルティング・アドバイス費用
効果や作業内容が明確なウェブサイトのSEO対策補助事業期間内に公開に至らなかった動画・ホームページ・LP
システム開発・構築(インターネットを活用するシステム、業務効率化のためのソフトウェア等)-
SNSに係る経費-

採択後に補助対象として認められるかどうかは、経営計画・補助事業計画の内容と経費の整合性によって審査されます。申請時には、商工会議所の担当者や認定支援機関に事業計画の内容を確認してもらうことをおすすめします。

都・国の制度を組み合わせる場合の考え方

新宿区の個別事業者が使える制度は都・国のものに限られるため、単一の補助金にこだわらず、制作費の内訳に応じて使い分けることが重要です。ただし、同一経費への重複申請はできません。

制度ごとの向き・不向き比較

制作内容東京都デジタル導入促進補助事業デジタル化AI導入補助金小規模事業者持続化補助金
会社紹介の静的ホームページ対象外の場合が多い対象外(原則)ウェブサイト関連費として対象になり得る
予約・受発注・顧客管理システム対象になる可能性あり対象になる場合あり(IT導入支援事業者と要相談)販路開拓目的なら対象になり得る
ECサイト構築要事前確認要事前確認商品販売のためのサイトとして対象例に該当
下限額・上限額のイメージ下限5万円・上限150万円枠により5万円〜450万円ウェブサイト関連費は上限12.5万〜50万円が目安

小規模なコーポレートサイトのみを制作する場合は小規模事業者持続化補助金のウェブサイト関連費が現実的な候補になり、予約・受発注などの業務システムを含む大きめの案件は東京都デジタル導入促進補助事業やデジタル化AI導入補助金の対象になるかを個別に確認する、という切り分けが基本になります。

申請から制作完了までのタイムライン目安

時期やること
申請の2〜3ヶ月前GビズID取得(都・国の電子申請に必要)、対象経費の該当確認、制作会社への事前相談
申請の1ヶ月前制作会社から見積書を取得(発注はしない)、申請書類の準備
申請期間中各制度の電子申請システムで申請(制度により期間が異なる)
申請から1〜2ヶ月後交付決定通知の受領を確認
交付決定後制作会社へ正式発注・制作開始・支払い
制作完了後実績報告書・領収書等を提出

新宿区で制作会社を選ぶ際の補助金観点からのチェックポイント

補助金を活用したホームページ制作では、制作会社の選び方が採択率や実際の補助金受取に大きく影響します。

制作会社選びのチェックリスト

補助金活用を前提にした制作会社選定チェックリスト

IT導入支援事業者登録

デジタル化AI導入補助金を使うなら必須公式サイトで検索して確認

補助金申請のサポート実績

商工会議所地区での持続化補助金や都補助金の申請支援経験過去の採択実績を確認

交付決定前の着手禁止ルールの理解

交付決定前に着手・請求しないことを理解しているか理解のない会社は要注意

見積書の明細精度

「一式」ではなく詳細な内訳で作成できるか審査・実績報告で重要

実績報告書類への対応

完了報告書・請求書・領収書・納品物確認書等を発行できるか書類不備は不交付の原因になる

制作後の保守・運用サポート

補助対象期間後の継続コストも確認月額保守費の相場は数千円〜3万円程度

ホームページ制作費の規模別・補助金の使い分け目安

制作規模持続化補助金(ウェブサイト関連費)東京都デジタル導入促進デジタル化AI導入補助金
名刺代わりの小規模サイト(3〜5ページ)対象になり得る(上限12.5万〜50万円)下限額5万円を下回りやすい対象外(原則)
中規模コーポレートサイト(10〜20ページ)ウェブサイト関連費の上限で頭打ち業務ツールとセットなら検討余地あり対象外(原則)
予約・問い合わせ機能付きサイト販路開拓目的なら対象になり得る業務システム部分は対象の可能性あり業務システム部分は対象の可能性あり
ECサイト・業務管理システム商品販売サイトとして対象例に該当要事前確認IT導入支援事業者と要協議

新宿区で補助金の相談ができる窓口一覧

相談窓口主な相談内容連絡先・アクセス
新宿区文化観光産業部産業振興課区の商店街支援事業補助金、産業振興施策全般新宿区西新宿6-8-2 BIZ新宿(区立産業会館)4階・03-3344-0701
新宿ビジネスステーション(BIZ新宿)経営相談、創業サポート、補助金自動診断システムの案内03-3344-0702(新宿区産業振興課)
東京商工会議所 新宿支部小規模事業者持続化補助金、国・都の補助金全般、経営相談03-3345-3290(事前予約制)
東京都中小企業振興公社中小企業デジタル導入促進補助事業の相談公式サイト(tokyo-kosha.or.jp)で窓口を確認
よろず支援拠点(東京)補助金・助成金の活用相談、事業計画書作成アドバイス無料・予約制・中小機構が運営

電話番号は各公式サイトに掲載の情報(2026年9月10日確認)に基づきます。窓口の営業時間・予約要否は変更される場合があるため、訪問前に必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。

申請前セルフチェックリスト

申請前セルフチェックリスト(都・国の制度共通)

対象者確認

都内・国内の中小企業・個人事業主として要件を満たしているか商店会加盟なら区の商店街補助金も検討

補助対象への該当確認

制作するサイト・システムが各制度の対象経費に当てはまるか広告目的のみのサイトは国の補助金では対象外

GビズIDの準備

都・国の電子申請にはGビズIDプライムが必要な場合が多い取得には原則2週間程度

見積書の準備

制作会社から詳細な見積書を取得済み(発注・契約はしていない)交付決定前の契約・発注は禁止

申請期間の確認

各制度の公募・申請期間内に申請できるか予算上限で早期終了する場合がある

自己資金の確保

補助金は基本的に後払い。制作費を先に自己負担できるか資金繰りに不安があれば制作時期を調整

まとめ:新宿区でホームページ制作の補助金を使うには

新宿区には、個別の事業者が使えるホームページ制作専用の区独自補助金は2026年9月10日時点でありません。商店会・商店街振興組合に加盟している場合は「にぎわいにあふれ環境にもやさしい商店街支援事業補助金」の活性化事業が候補になりますが、個別店舗単独では申請できない点に注意が必要です。個別に申請できる制度としては、東京都中小企業デジタル導入促進補助事業(最大150万円)、デジタル化・AI導入補助金2026(広告目的のみのサイトは原則対象外)、小規模事業者持続化補助金のウェブサイト関連費(上限12.5万〜50万円が目安)の3つがあり、制作するサイト・システムの内容に応じて使い分けることになります。

いずれの制度も交付決定前の発注・支払いは補助対象外になるため、制作会社への相談・見積取得は早めに、発注は交付決定後にという原則を必ず守ってください。

最新情報は必ず公式サイトで確認

本記事の情報は2026年9月10日時点で各公式サイトを確認して作成したものです。補助金の詳細条件・補助率・申請期間は制度改定や予算状況により変更されることがあります。申請前には必ず各公式サイトの最新情報・公募要領をご確認ください。ホームページ制作全般の補助金活用については「ホームページ制作で使える補助金の基礎知識」、CMS選びで迷う場合は「HP制作のCMS比較」も参考にしてください。近隣区の状況は「中野区のホームページ制作補助金」「墨田区のホームページ制作補助金」で確認できます。

出典・参考情報

最終更新日: 2026年9月10日。制度内容は今後変更される場合があります。必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。本記事のシミュレーション・比較表はモデルケースであり、採択や補助額を保証するものではありません。

よくある質問(FAQ)

A

2026年9月10日時点で、新宿区公式サイトの「補助金」ページに掲載されているのは省エネルギー機器等補助制度と雇用関係助成金のみで、個別の事業者が使えるホームページ制作専用の区独自補助金は確認できませんでした。ホームページ制作費を補助金で賄いたい場合は、東京都・国の制度、または商店会経由の商店街支援事業補助金を検討することになります。

A

「にぎわいにあふれ環境にもやさしい商店街支援事業補助金」の活性化事業には商圏拡大・PRやIT機能強化を目的とした事業が含まれますが、申請主体は商店会・商店街振興組合です。個別店舗が単独でホームページ制作費として申請することはできません。所属する商店会を通じた共同事業としての申請になるため、まずは商店会に相談してください。

A

対象経費は「新たに導入するデジタルツール」が中心で、ハード機器や汎用性の高いソフトウェアは対象外と明記されています。単純な広告宣伝目的のホームページは原則対象外ですが、予約管理・顧客管理などの業務システムを伴うWebシステムであれば対象になる可能性があります。申請前に東京都中小企業振興公社へ事前確認することをおすすめします。

A

広告宣伝・情報発信のみを目的とした静的なホームページは原則対象外です。対象となるソフトウェアには、顧客対応・販売支援や会計・財務など特定の業務プロセスを持つことが要件とされており、予約・受発注・顧客管理機能を持つWebシステムであれば対象になる場合があります。また、事務局に登録されたIT導入支援事業者との共同申請が必須です。

A

第16回公募要領(2024年5月8日公開)によると、ウェブサイト関連費として計上できる上限は通常枠で12.5万円(インボイス特例対象者は25万円)、特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠)で50万円が目安です。回次により条件が変わることがあるため、申請時は最新の公募要領で必ず確認してください。また、ウェブサイト関連費だけの単独申請はできず、他の経費と合わせて申請する必要があります。

A

申請システムに掲載されている受付締切回は第19回(公募申請期間:2026年3月6日〜4月30日)までで、2026年9月10日時点で第20回以降の公募情報は掲載されていません。次回の公募時期は本記事執筆時点で未定のため、申請を検討する場合は商工会議所または申請システムで最新の公募状況を確認してください。

A

どの制度でも、交付決定通知が届く前に制作を発注したり、制作会社に支払いを行った費用は補助対象外です。「申請中だから」「採択の連絡が来たから」という段階での発注も対象外になります。必ず交付決定通知に記載された交付決定日以降に、正式な発注・契約・支払いを行ってください。

A

区の商店街支援事業補助金については新宿区文化観光産業部産業振興課(03-3344-0701)、経営相談全般は新宿ビジネスステーション(BIZ新宿)、小規模事業者持続化補助金や国・都の補助金全般は東京商工会議所新宿支部(03-3345-3290・事前予約制)、東京都の制度については東京都中小企業振興公社が窓口になります。いずれも訪問前に公式サイトで最新の受付方法を確認してください。

専門家1 専門家2 専門家3 専門家4

無料で専門家に相談できます

社労士・行政書士・診断士・税理士・補助金コンサルタント・IT導入支援事業者が貴社に合った補助金を診断し、申請をサポートします。

相談・診断は完全無料 申請実績豊富な専門家が対応 最短翌日に折り返し連絡

本記事の監修

齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)

AI・ロボティクスの導入支援、補助金・助成金の活用支援、専門メディアの運営など複数事業を統括。実務で得た知見をもとに、本サイトの情報を監修しています(運営:株式会社ASI)。

補助金の申請・手続きを専門家に任せる

補助金は申請書類の作成や事業計画の策定に専門知識が必要です。採択率を高めたい方は、申請代行・申請サポートの専門家への相談も有効です。

最新の問い合わせ・相談 もっと見る(過去の相談)→
デジタル化・AI導入補助金のことなら
専門家チーム 専門家 専門家 補助金の申請をお考えの方 専門家に無料相談する 専門家 専門家 地域・業種から選べる お近くの専門家を探す