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岡山県のIT導入補助金2026|国・岡山市の公式制度まとめ

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この記事の結論

岡山県・岡山市の中小企業がIT・AI導入に使える公的な制度は、2026年9月15日時点で3つ実在を確認できます。<strong>国の「デジタル化・AI導入補助金2026」</strong>(旧IT導入補助金、通常枠は補助率1/2以内・上限450万円)、<strong>岡山市の「IoT・AI等先端技術導入支援補助金」</strong>(検証済み先端技術導入事業は補助率1/3・上限750万円、9月30日締切で受付中)と<strong>「DX推進事業補助金」</strong>(補助率1/3・上限1,000万円、10月15日締切で受付中)、<strong>岡山県の「デジタル化による生産性向上等支援補助金」</strong>(上限200万円、令和8年度は7月15日で受付終了)です。業種別の補助額目安や具体的な自己負担額は、公式サイトに記載がないため本記事では扱いません。国の制度はGビズIDプライムの取得(郵送での書類申請だと審査に最大1か月)が必須なので、検討を始めたらすぐに着手することをおすすめします。最新の公募要領は必ず各制度の公式サイトでご確認ください。

岡山県・岡山市のIT導入補助金2026:実在する制度の全体像(2026年9月15日時点)

「IT導入補助金 岡山」「岡山県 IT補助金」で探している事業者の方に向けて、2026年9月15日にデジタル化・AI導入補助金2026公式サイト・岡山県公式サイト・岡山市公式サイトをブラウザで直接確認し、実在が確認できた制度だけを整理しました。業種ごとの補助額の目安や、複数制度を組み合わせた場合の自己負担額の具体例は、いずれの公式サイトにも記載がないため本記事には書いていません。

制度名運営主体補助率上限額2026年9月15日時点の状況
デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)通常枠中小企業庁(中小機構)1/2以内(要件を満たすと2/3以内)450万円5次締切分=9月29日締切で受付中
同・インボイス枠(インボイス対応類型)中小企業庁(中小機構)3/4〜4/5(ソフト部分50万円以下)350万円同上
同・セキュリティ対策推進枠中小企業庁(中小機構)小規模2/3・中小1/2以内150万円同上
岡山市IoT・AI等先端技術導入支援補助金(検証済み先端技術導入事業)岡山市1/3750万円第3回=9月30日締切で受付中
同(事前検証事業)岡山市1/2150万円第3回=9月30日締切で受付中
岡山市DX推進事業補助金岡山市1/31,000万円10月15日締切で受付中
岡山県デジタル化による生産性向上等支援補助金岡山県中小1/2・小規模2/3200万円令和8年度は7月15日で受付終了

2026年9月15日時点で確認できたこと

  • 2026年度(令和8年度)から「IT導入補助金」は「デジタル化・AI導入補助金」に名称変更されました(対象や枠組みの骨格は継続)。
  • 岡山市の2つの補助金(IoT・AI補助金、DX推進事業補助金)は岡山市内に本社または主要事業所がある事業者限定です。倉敷市・津山市など市外の事業者は、国の制度と岡山県の制度が中心になります。
  • 岡山県の「デジタル化による生産性向上等支援補助金」は令和8年度分の受付(5月15日〜7月15日)がすでに終了しています。次年度の実施有無は岡山県経営支援課・岡山県商工会連合会への確認が必要です。
  • 旧記事にあった「岡山市IT利活用支援補助金」は、岡山市公式サイトで2024年度募集分の記載しか確認できず、令和8年度の実施を確認できなかったため本記事では扱いません。

以下、国の制度の枠ごとの補助率・上限額、岡山市の2つの独自補助金、岡山県の独自補助金、組み合わせ方、申請手順、相談窓口の順に解説します。

国の「デジタル化・AI導入補助金2026」:岡山県内の事業者は全域が対象

岡山県内(岡山市・倉敷市・津山市など全市町村)の中小企業・小規模事業者が申請できる、最も対象範囲の広い制度です(出典:デジタル化・AI導入補助金2026公式サイト「制度概要」)。IT導入支援事業者との共同申請が必須(複数者連携デジタル化・AI導入枠を除く)で、電子申請システム「Jグランツ」を使います。

申請枠補助率補助額主な対象
通常枠1/2以内(要件を満たすと2/3以内)1プロセス以上=5万円〜150万円未満/4プロセス以上=150万〜450万円会計・在庫・顧客管理など業務プロセスに対応したソフトウェア
インボイス枠(インボイス対応類型)50万円以下=3/4以内(小規模4/5以内)/50万円超部分=2/3以内350万円以下会計・受発注・決済のいずれか1機能以上を持つソフト+対応PC・レジ等
インボイス枠(電子取引類型)1/2以内350万円以下商流単位で導入する受発注システム
セキュリティ対策推進枠小規模事業者2/3以内・中小企業1/2以内5万円〜150万円IPA「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」掲載サービス
複数者連携デジタル化・AI導入枠要確認(個別ページ未確認)要確認(個別ページ未確認)複数の中小企業等が連携した地域DXの取り組み

通常枠の補助率2/3は「賃上げ」条件ではない

通常枠の補助率が2/3以内に引き上がるのは、「令和6年10月から令和7年9月までの間に3か月以上、令和7年度改定の地域別最低賃金未満で雇用していた従業員が全従業員の30%以上いたこと」を示した場合です。賃上げの実施や表明を求めるものではなく、最低賃金未満で雇用していた実績を示す要件である点に注意してください(出典:デジタル化・AI導入補助金2026「通常枠」)。

PC・タブレット・レジ等のハードウェアは、インボイス枠に限り、対応するソフトウェアとセットで申請した場合のみ対象です(PC・タブレット等は上限10万円、レジ・券売機等は上限20万円)。ハードウェア単独での申請はできません。会計ソフト選びは会計ソフトの補助金比較、POSレジ関連はPOSレジの補助金比較、セキュリティ対策はセキュリティツールの補助金比較もあわせてご覧ください。

2026年度(令和8年度)の申請スケジュール

通常枠・インボイス枠(両類型)・セキュリティ対策推進枠は共通のスケジュールで、直近の5次締切分は2026年9月29日(火)17時締切、交付決定日は2026年11月9日(月)予定です。事業実施期間は交付決定から2027年4月30日(金)17時予定までとなっています(出典:デジタル化・AI導入補助金2026「事業スケジュール」)。以降の締切回も随時公表されるため、公式サイトの事業スケジュールページを定期的に確認してください。

申請前に必須の3つの手続き

着手が早いほど有利な事前準備

GビズIDプライムの取得

印鑑証明書等を郵送する書類申請は審査に最大1か月gbiz-id.go.jpから申請

SECURITY ACTIONの自己宣言

IPAのサイトでオンライン宣言(即日可)「一つ星」以上

みらデジ経営診断の実施

中小機構が運営するオンライン診断所要時間は公式サイトに記載なし

GビズID公式サイトの2026年7月9日付のお知らせによると、印鑑証明書等を郵送する書類申請の審査期間は従来の最大2週間から最大1か月に変更されています。法人代表者がマイナンバーカード等でオンライン申請する場合は、アカウント作成の審査が24時間365日速やかに行われるとされているため、急ぐ場合はオンライン申請の可否を先に確認してください。GビズIDプライムは取得に時間がかかる可能性があるため、補助金の活用を思い立った時点で申請しておくことをおすすめします(出典:デジタル庁「GビズID」重要なお知らせ(2026年7月9日)IPA「SECURITY ACTION」)。

岡山市IoT・AI等先端技術導入支援補助金:検証済み導入は上限750万円

岡山市が実施する市内中小企業者向けの独自制度です。工場や店舗のIoT化・AI技術の導入・ロボット活用を、事前検証(PoC)本格導入の2段階で支援します(出典:岡山市公式サイト「IoT・AI等先端技術導入支援事業」)。

事業区分内容補助率補助上限額令和8年度第3回締切
事前検証事業IoT・AI・ロボット導入の効果検証・PoCにかかる費用1/2150万円2026年9月30日(水)
検証済み先端技術導入事業事前検証で効果を確認した事業者が本格導入する費用1/3750万円2026年9月30日(水)

予算残額に注意(2026年9月15日時点)

岡山市公式サイトには「ただいま第2回募集分の審査中であり、審査結果次第では第3回(9月30日締切)に係る予算残額が補助上限額150万円に満たない可能性があります」と明記されています。申請を検討している場合は早めに岡山市産業振興課へ予算の残り状況を確認してください。

対象経費と岡山市が公式に示す取組例

対象経費は、(A)外注費・手数料・報酬費(コンサルティング費用、システム設計・開発の委託費、PoCの委託費等)、(B)機器・システム等購入費(センサー・カメラ・ソフトウェア・情報システム等)、(C)賃借料・使用料・利用料(クラウド利用料・ソフトウェアライセンス料等)、(D)原材料費、(E)運搬費です。岡山市公式サイトが示す取組例には、工場の遠隔稼働監視のためのセンサー導入コンサル、図面解析や製造工程の品質検査にAIを用いる実証実験(PoC)、生産プロセス改革のためのロボット導入に関する専門家アドバイス、RPAによる事務作業自動化のコンサル・事前検証などがあります。過去の採択事例としては、切削液の濃度管理システム構築、協働ロボット導入の生産性検証、AI画像センサーによる目視点検の代替検証、生成AIを使った社内ナレッジ検索チャットボットの構築検証などが公式サイトに掲載されています(出典:前掲、2026年9月8日更新)。

対象者・注意点

対象は岡山市内に本社もしくは主要な事業所(工場・オフィス・店舗等)がある中小企業者で、市内事業所における取組であることが条件です。国・岡山県・その他団体の補助金と同一経費への重複申請はできません。検証済み先端技術導入事業は、原則として前年度に事前検証事業を実施した事業者、または独自の検証で同等と認められた事業者が対象です。申請窓口・問い合わせ先は岡山市産業観光局商工部産業振興課ものづくり振興係(〒700-8544岡山市北区大供一丁目1番1号、電話086-803-1329、FAX086-803-1738)です。

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岡山市DX推進事業補助金:上限1,000万円・10月15日締切で受付中

岡山市内の中小企業が中期的な経営ビジョンに基づく「DX推進計画書」を作成したうえで、企業変革につながるデジタルサービスを実装する取り組みを支援する制度です(出典:岡山市公式サイト「岡山市DX推進事業補助金」、更新日2026年9月10日)。

岡山市DX推進事業補助金 基本情報(令和8年度)

補助率

1/32026年9月15日時点でこの1区分のみ確認

補助上限額

1,000万円

募集期間

令和8年10月15日(木)まで2026年9月15日時点で受付中

対象取組

生産管理・販売管理・営業管理・品質管理・Webシステム・ERP・データ分析・ブロックチェーン等の実装

対象は岡山市内に本社・主要事業所がある中小企業者で、業務・製造プロセスのデジタル化、既存商品・サービスの高度化、顧客接点の改革、ビジネスモデル変革のいずれかにあたる全社的な取り組みが対象です。人件費、汎用パソコン・プリンタ・複合機、税理士・弁護士費用、振込手数料などは対象外経費として明記されています。問い合わせ先は岡山市産業観光局商工部産業振興課ものづくり振興係(電話086-803-1329)です。

岡山県デジタル化による生産性向上等支援補助金:令和8年度は受付終了

岡山県が県内中小企業者の稼ぐ力強化・賃上げ環境整備を目的に実施した独自制度です。生産性向上や新たな販路開拓につながるデジタル化投資のシステム導入費等を対象とします(出典:岡山県公式サイト「デジタル化による生産性向上等支援補助金」、更新日2026年4月15日)。

項目内容
対象者県内に事業所等を有する中小企業者
補助率中小企業:対象経費の1/2以内/小規模事業者:2/3以内
補助額上限200万円・下限10万円
令和8年度申請受付期間2026年5月15日(金)〜7月15日(水)17時(受付終了)

2026年9月15日時点ですでに受付終了

令和8年度分の申請受付は7月15日で終了しています。次年度(令和9年度)の実施有無・スケジュールは、2026年9月15日時点の公式サイトには記載がありません。実施を検討する場合は、下記の問い合わせ先に直接確認してください。

申請はJグランツを使い、岡山県商工会連合会の専用サイト内の申請フォームから行う方式でした。問い合わせ先は岡山県商工会連合会 デジタル化による生産性向上等支援補助金事務局(電話086-237-4041、平日9時〜12時・13時〜17時、E-mail:digital-hojo@okasci.or.jp)です。岡山県の補助金・助成金は「岡山県公式サイト「補助金等情報を掲載しています」」ページ(更新日2026年8月31日)にも一覧が掲載されています。

国・岡山市・岡山県の制度を組み合わせる:経費の種類で切り分ける

複数の制度を活用する場合は、経費の性質ごとに使う制度を分けることが基本です。同一の経費に複数の補助金を重複して申請することは、いずれの制度でも明確に禁止されています。

経費の種類検討する制度補助率・上限対象になる事業者
会計・業務システムのソフト・クラウド利用料国 デジタル化・AI導入補助金(通常枠)1/2以内・上限450万円岡山県内全域
インボイス対応の会計・受発注・決済ソフト+対応レジ等国 デジタル化・AI導入補助金(インボイス枠)3/4〜4/5・上限350万円岡山県内全域
サイバーセキュリティ対策サービス国 デジタル化・AI導入補助金(セキュリティ対策推進枠)小規模2/3・中小1/2・上限150万円岡山県内全域
IoT・AI・ロボット導入前の効果検証(PoC)岡山市IoT・AI補助金(事前検証事業)1/2・上限150万円岡山市内事業者
IoT・AI・ロボットの本格導入(機器・システム購入)岡山市IoT・AI補助金(検証済み先端技術導入事業)1/3・上限750万円岡山市内・前年度検証実績等
DX推進計画に基づく全社的なデジタルサービス実装岡山市DX推進事業補助金1/3・上限1,000万円岡山市内事業者
生産性向上・販路開拓につながるシステム導入費岡山県デジタル化による生産性向上等支援補助金中小1/2・小規模2/3・上限200万円岡山県内(令和8年度は受付終了)

重複申請は全額返還のリスク

同一の経費について複数の補助金へ重複して申請することは不正受給にあたり、発覚すると補助金の全額返還(加算金あり)を求められます。経費をどう切り分けられるかは制度ごとに解釈が異なるため、申請前に各制度の窓口・認定支援機関に必ず確認してください。

複数者連携デジタル化・AI導入枠のように複数事業者が連携する制度や、認定支援機関を交えた事業計画づくりが必要な場合は、補助金コンサル会社の比較も参考にしてください。

岡山県の中小企業がIT導入補助金を申請する手順

国の制度と岡山市の制度は申請の型が異なります。ここでは共通する考え方と、それぞれの流れを整理します。

国のデジタル化・AI導入補助金2026の流れ

ステップ内容目安期間
1. 事前準備GビズIDプライム取得・SECURITY ACTION宣言・みらデジ経営診断最大1か月(GビズIDの郵送申請の審査待ちが律速)
2. IT導入支援事業者の選定デジタル化・AI導入補助金公式サイトのITツール検索、またはおかやまDX応援隊で岡山県内の登録事業者を探す1〜2週間
3. 見積取得・計画作成認定ベンダーと協力して見積書・事業計画を作成2〜4週間
4. 交付申請(Jグランツ)IT導入支援事業者と共同で電子申請締切日まで
5. 審査・交付決定事務局審査を経て交付決定通知約1〜2か月
6. 発注・導入・実績報告交付決定後に発注(決定前の先払いは対象外)。事業完了後に実績報告事業実施期間内

岡山市IoT・AI補助金/DX推進事業補助金の流れ

岡山市の制度は年に複数回の募集を行う方式です(2026年度は6月30日・8月31日・9月30日または10月15日の3回)。募集案内・交付要綱・取扱要領・各種様式は岡山市公式サイトの各制度ページからダウンロードし、申請書・計画書を作成して締切までに提出します。採択後は交付決定通知を受けてから発注・契約し、事業完了後に実績報告書と証拠書類を提出する流れは国の制度と共通です。事前検証事業から検証済み先端技術導入事業へ段階的に進む場合は、前年度の検証結果をもとに翌年度以降に本格導入を申請する2段階の計画を立てておくとスムーズです。

申請前チェックリスト:岡山の事業者が見落としがちな点

申請前に確認したいこと

  • GビズIDプライムの取得が完了しているか(郵送の書類申請だと審査に最大1か月かかる場合あり、最優先で対応)
  • IPAのSECURITY ACTION「一つ星」以上の宣言が済んでいるか
  • みらデジ経営診断を実施し、スコアを確認済みか
  • 選定したITツールが「認定ITツール」として国の制度に登録されているか(IT導入支援事業者に確認)
  • 岡山市の制度を使う場合、本社または主要事業所が岡山市内にあるか
  • 複数制度を組み合わせる場合、経費が重複していないか(各窓口に事前確認)
  • 岡山市IoT・AI補助金・DX推進事業補助金の締切(9月30日・10月15日)に間に合うか
  • 直近2期分の決算書・確定申告書が手元にあるか
  • 補助金は原則後払いのため、事業完了まで自己資金または融資でカバーできる計画があるか

認定支援機関(税理士・中小企業診断士等)や申請代行の活用を検討している場合は、代行を依頼する前に確認しておきたいポイントを補助金申請代行の資格・選び方にまとめています。導入後の自己負担額を試算したい場合は補助金シミュレーションの考え方、IT導入支援事業者の探し方はIT導入支援事業者一覧の見方を参考にしてください。

岡山県のIT補助金相談窓口まとめ

岡山県・岡山市でIT・AI導入補助金の申請を検討している事業者が相談できる公的機関・支援組織です。いずれも2026年9月15日時点で公式サイトの稼働を確認しています。

窓口主な内容連絡先
岡山市産業観光局商工部産業振興課ものづくり振興係岡山市IoT・AI補助金、DX推進事業補助金の相談岡山市北区大供一丁目1番1号・086-803-1329
岡山県商工会連合会(デジタル化補助金事務局)岡山県デジタル化による生産性向上等支援補助金の相談086-237-4041(平日9-12時・13-17時)
岡山商工会議所デジタル化推進の相談、IT活用した販路開拓の無料定例相談okayama-cci.or.jp/dx.html
おかやまDX応援隊岡山県内12商工会議所加盟のIT関連事業者を検索できるマッチングサイトwww.okayama-dx.com・086-232-2266
岡山県よろず支援拠点デジタル化・業務効率化を含む経営全般の無料相談岡山市北区磨屋町3-10・086-206-2180
公益財団法人岡山県産業振興財団DX関連セミナー、専門家派遣、補助金・助成金全般の情報提供岡山市北区芳賀5301・086-286-9664

電話番号・所在地は各公式サイトに掲載の情報(2026年9月15日確認)にもとづきます。営業時間・予約要否は変更される場合があるため、訪問前に必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。

まとめ:岡山県のIT導入補助金2026を使うポイント

岡山県・岡山市でIT・AI導入補助金を検討する際は、まず国の「デジタル化・AI導入補助金2026」(通常枠は上限450万円)が全県対象の基本線になります。岡山市内の事業者であれば、これに加えて「IoT・AI等先端技術導入支援補助金」(検証済み先端技術導入事業は上限750万円、9月30日締切)と「DX推進事業補助金」(上限1,000万円、10月15日締切)を検討できます。岡山県独自の「デジタル化による生産性向上等支援補助金」(上限200万円)は令和8年度分の受付がすでに終了しているため、実施を希望する場合は次年度の公表を待つ必要があります。

いずれの制度も交付決定前の発注・契約・支払いは補助対象外です。ツールの選定や見積取得は早めに進め、発注は交付決定後に行うという原則を必ず守ってください。GビズIDプライムの取得は、郵送での書類申請だと審査だけで最大1か月かかるため、検討を始めたらすぐに手続きに着手することをおすすめします。

最新情報は必ず公式サイトで確認

本記事の情報は2026年9月15日時点で各公式サイトを確認して作成したものです。補助金の詳細条件・補助率・申請期間は制度改定や予算状況により変更されることがあります。申請前には必ず各公式サイトの最新情報・募集要項・公募要領をご確認ください。

出典・参考情報

最終更新日: 2026年9月15日。制度内容は今後変更される場合があります。必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。本記事は業種別の補助額目安や自己負担額の試算額を含みません(公式サイトに記載がないため)。

よくある質問(FAQ)

A

はい。国の「デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)」は全国の中小企業・小規模事業者が対象で、岡山県内全域の事業者が申請できます。ただし岡山市独自の「IoT・AI等先端技術導入支援補助金」と「DX推進事業補助金」は、岡山市内に本社または主要事業所がある事業者に限られます。市外の事業者は国の制度と、実施時期が合えば岡山県独自の制度を中心に検討してください。

A

補助率1/3・上限750万円の「検証済み先端技術導入事業」は、原則として前年度に「事前検証事業」(補助率1/2・上限150万円)を実施した事業者、または独自の検証作業で同等と認められた事業者が対象です。初めて申請する場合は、まず事前検証事業でPoC(概念実証)を行ってから本格導入を目指すのが公式サイトに示された流れです。詳細は岡山市産業振興課(086-803-1329)に確認してください。

A

3〜5年の中期的な経営ビジョンに基づく「DX推進計画書」を作成したうえで、業務・製造プロセスのデジタル化や既存商品・サービスの高度化、顧客接点の改革、ビジネスモデル変革のいずれかにあたる、生産管理・販売管理・Webシステム・ERP・データ分析システムなどの実装が対象です。補助率1/3・上限1,000万円で、令和8年度は2026年10月15日締切です。人件費や汎用パソコンなどは対象外です。

A

岡山県の「デジタル化による生産性向上等支援補助金」(補助率1/2〜2/3、上限200万円)は、令和8年度分の申請受付が2026年7月15日で終了しています。2026年9月15日時点で次年度の実施予定は公式サイトに掲載がないため、実施を希望する場合は岡山県商工会連合会(086-237-4041)や岡山県経営支援課に直接確認することをおすすめします。

A

はい、今からでも取得できます。ただしGビズIDプライム(法人・個人事業主向け)を印鑑証明書または確定申告書の原本を郵送する書類申請で取得する場合、GビズID公式サイトの2026年7月9日付のお知らせによると審査期間は最大1か月です(従来の最大2週間から延長)。国のデジタル化・AI導入補助金や岡山市の補助金は電子申請にGビズIDが必要なため、公募期間が始まる前に取得しておくことをおすすめします。

A

同一の経費に重複して申請しない限り、両方を活用できます。例えば、会計ソフトのクラウド利用料は国のデジタル化・AI導入補助金で、IoTセンサーなど機器の導入費は岡山市のIoT・AI補助金でというように、経費の種類で切り分けるのが基本です。ただし重複申請は不正受給として全額返還を求められるため、申請前に必ず各制度の窓口に相談してください。

A

デジタル化・AI導入補助金2026公式サイトのITツール検索で、業種や地域(岡山県)を指定して探せます。あわせて、岡山県内12商工会議所加盟のIT関連事業者が登録されている「おかやまDX応援隊」(www.okayama-dx.com)でも、ITツールや対応業種、補助金対応の可否から検索できます。複数の事業者に問い合わせて比較することをおすすめします。

A

代行費用の相場や確認すべきポイントは事務所・案件によって幅があるため、本サイトの補助金申請代行の資格・選び方にまとめています。まずは岡山商工会議所・岡山県よろず支援拠点の無料相談を利用し、有料の代行を依頼する必要がある規模かどうかを判断することをおすすめします。

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本記事の監修

齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)

AI・ロボティクスの導入支援、補助金・助成金の活用支援、専門メディアの運営など複数事業を統括。実務で得た知見をもとに、本サイトの情報を監修しています(運営:株式会社ASI)。

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