配膳ロボットで使える補助金2026:機種別の費用・補助率・実負担額を一覧比較
配膳ロボット(Servi・Keenon・BellaBot等)は「中小企業省力化投資補助金」のカタログ製品として多数登録されており、審査なし・先着順で補助申請ができます。主要機種の費用シミュレーションをご確認ください。
| 機種 | 購入費用(目安) | 補助後実負担(1/2補助) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| SoftBank Servi(月額) | 月額5.5〜8万円 | リース→補助対象外 | 国内シェアNo.1・保守完備 |
| Keenon T8 Pro | 80〜100万円 | 40〜50万円 | 4段トレー・大容量タイプ |
| BellaBot(Pudu) | 70〜90万円 | 35〜45万円 | 顔認識・表情インタラクション |
| PUDO配膳ロボット | 60〜80万円 | 30〜40万円 | コスパ重視・軽量タイプ |
| KettyBot(Pudu) | 100〜130万円 | 50〜65万円 | デジタルサイネージ内蔵 |
※上記金額は参考値です。設置・設定費・保守費が別途かかります。カタログ価格と異なる場合があります。
省力化投資補助金のカタログ登録確認方法
省力化投資補助金の対象製品はカタログに登録されており、中小企業庁のWebサイトで確認できます。申請前にGビズIDプライムの取得も忘れずに準備してください。配膳ロボットカテゴリでは以下のメーカー製品が登録されています(2026年2月時点)。
- ソフトバンクロボティクス(Servi)
- 千葉ロボットシティ(Keenon代理店)
- テクノホライゾン(BellaBot代理店)
- その他カタログ登録販売店
カタログ未登録の機種は審査型での申請となり、採択率が変わります。まずカタログ登録を確認してからご検討ください。
シーン別・店舗規模別の配膳ロボット選び方と補助活用法
配膳ロボットは店舗の規模・業態・導線によって最適な機種が異なります。補助金と合わせた選び方のポイントを解説します。
小規模店舗(〜50席):コスパ重視の1〜2台構成
席数が少ない小規模店舗では、ロボット1〜2台の導入が現実的です。省力化投資補助金の小規模事業者枠(補助率2/3)を活用すると実負担が大幅に下がります。
- 推奨:PUDO配膳ロボット or BellaBot(コスパ良)
- 補助後実負担:1台あたり20〜30万円
- ROI目安:人件費削減月10〜15万円 → 2〜3年で回収
大規模店舗・チェーン(100席以上):多台数・本部一括申請
100席以上のチェーン店では3〜5台の配膳ロボットが効果的です。法人であれば複数店舗をまとめた一括申請も可能です。
- 推奨:Keenon T8 Pro or SoftBank Servi(耐久性・保守体制重視)
- 多台数割引:5台以上で価格交渉可能なことが多い
- 補助金上限:1,500万円まで(省力化投資補助金)
配膳ロボット購入 vs リース:補助金・税務・TCO(総所有コスト)を徹底比較
配膳ロボットの導入方法は「購入」「リース」「RaaS(月額サービス)」の3つです。補助金の観点から比較します。
| 導入方法 | 補助金対象 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 購入(一括・割賦) | 対象(本体・設置費) | 補助金活用可・資産計上 | 初期費用が高い |
| リース(一般) | 原則対象外 | 初期費用ゼロ | 補助金が使えない場合がある |
| RaaS(月額) | 対象外(一部例外) | 保守込み・撤退しやすい | 長期コストが高い場合も |
省力化投資補助金は一定条件のもとでリースも対象になる場合があります。購入かリースかは補助金の対象経費確認後に判断してください。飲食店向けのAI補助金活用事例も参考にしてください。
配膳ロボット補助金の申請で知っておくべき注意点
補助金を活用して配膳ロボットを導入する際の注意点をまとめます。
- 交付決定前の発注は対象外:補助金の採択・交付決定前に注文・契約した場合は補助対象外になります。IT導入補助金でAIシステムと合わせて申請する場合も同様です
- カタログ価格での申請:省力化投資補助金では、カタログに記載の価格で申請する必要があります
- 事後報告の義務:導入後に「省力化効果の実績報告」が必要です(人件費削減・生産性向上の数値報告)
- 複数台の申請:1申請で複数台まとめて申請できますが、設置場所・機種ごとに明細が必要